2012-06-19 第180回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第7号
チェルノブイリの話も御指摘がありましたが、一応この二十ミリシーベルトの考えというのは、決して素人議論で決めたことではなくて、国際放射線防護委員会、ICRPとか、国際原子力委員会、IAEAとか、こういった議論も踏まえておりますし、内閣官房の中に低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループというものを設けまして、これは国内外の有識者から成るものでありまして、この中の議論で、ほかの発がん要因によるリスク
チェルノブイリの話も御指摘がありましたが、一応この二十ミリシーベルトの考えというのは、決して素人議論で決めたことではなくて、国際放射線防護委員会、ICRPとか、国際原子力委員会、IAEAとか、こういった議論も踏まえておりますし、内閣官房の中に低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループというものを設けまして、これは国内外の有識者から成るものでありまして、この中の議論で、ほかの発がん要因によるリスク
まず冒頭にお聞きしたいのは、先ほどもお話が違うテーマの絡みで出ておりましたが、五月下旬にフランスでサミット、主要国八カ国の会議がある、あるいはまた六月には国際原子力委員会、IAEAの特別会議が開かれるというふうに、国際社会が注目をする、そういう会議の場面が続きます。
UNMOVIC、査察メンバー、あるいはIAEA、国際原子力委員会、こういった国際機関というのは、さらなる査察を求めていたわけですね。 確かに、私もイラクが化学兵器を持っていたというふうに思います。そしてまた、クルド人に対して大量虐殺を行った疑いが極めて濃厚である、そのように思います。しかし、事実関係としては、今大量破壊兵器は見つかっていない。
○金子(善)委員 そこでお伺いしたいんですけれども、国際原子力委員会、IAEAの査察を行うというようなことになっているわけですが、この現在の状況、そして今後の見通しにつきましてお伺いしたいと思います。
国際原子力委員会とか、核不拡散などで努力してきているとの答えでありました。 スウェーデン外務省の副次官ベルク氏及び対外経済援助担当次官補のリランデル氏と外交政策などについて意見を交換いたしました。 まず、防衛技術の発展、ミサイルの射程距離、航空機の航行距離の拡大が北欧の戦略的重要性を増してきている。
○愛知国務大臣 国際原子力委員会の保障措置の委員会におけるこれまでの討議の経過をずっとつぶさに見てまいりますと、お話しのように日本側の主張あるいは希望は相当程度に取り入れられていると申し上げて言い過ぎではないと思います。つまり平等性という原則、この骨組みといいますかワク組みが確保され、それから簡素化、合理性というような考え方は相当に取り入れられ私はほぼ満足すべき状況ではないかと思います。
そこで、いま外務大臣が考えておられるような構想に発展するのだろうと思いますけれども、その外務大臣のいま描かれているような構想をいつ具体的にして、そして国民の合意を得て、それを国際原子力委員会ですか、そこに持ち込むおつもりですか。
向坊先生にちょっとお伺いいたしますけれども、アタッシェとしてアメリカに長くおいでになって、国際原子力委員会ですか、国際的な機構に御関係になっている。そうすれば、今、日本で一番私どもが頭にきているのは許容量の問題で、原発側の許容量と、最低許容量といわれるものと、それからこれを批判なさる方々の許容量と、イギリスの出している許容量との食い違いですね。原発側で出しているのは非常に低いですね。
○岡委員 いずれ国際原子力委員会の憲章も外務委員会等で春眠されることになっておりますが、それと関連し、私は、日本の、特に一般協定の問題は慎重を期したいと思うのですが、国際原子力期間の理事国として日本が、世界的に原子力の平和利用の普及に当ろうということになれば、やはり一般協定等も国際原子力機関の運営上、それがチェックになるようなものは努めて避けるということが当然の日本の仕事ではないかと思う。